大阪市で腰痛でお困りの方 ゴルフでの腰痛と舌痛症
・年齢 70代・性別 男性
・症状 ゴルフでの腰痛、舌のしびれ、胃痛(胃もたれ)
ゴルフでの腰痛と舌痛症でご相談を頂きました。
それと同時にコロナウイルスが流行した時に、色々な事を
心配することが多くなり始めてから、舌痛症になられました。
ゴルフは週1でラウンドに行かれ、週1ぐらいで練習をされています。
初回検査
・首の動作時痛
・腰の動作時痛(後屈、回旋の痛み)
・腹診(胃あたりの張り・下腹部の張り)
・姿勢 猫背
・骨盤のゆがみ(左に傾き)
・舌(舌の真ん中と上顎に灼熱感)
整体・鍼灸後にチェック
・首の動作時痛 (ー)
・腰の動作時痛(後屈、回旋の痛み) 軽度残存
・腹診(胃あたりの張り・下腹部の張り)(ー)
・姿勢 猫背 少々(ー)
・骨盤のゆがみ(左に傾き)(ー)
・舌(舌の真ん中と上顎に灼熱感) 軽度残存
2回目には、腰痛は軽くなり、ゴルフの練習もスムーズに出来たとの報告を頂きました。
舌の灼熱感は、10点中2点ぐらいに減少。夕方に強く出る。
毎回ご来院頂いた時に、コミュニケーションを取りながら
軽度残存している腰や舌は、鍼灸や整体を行いながら、体調を全体的に引き上げて
症状を解消していきます。
まとめ
ゴルフでの腰痛は体の硬さと体のゆがみから来ていました。特に腰から下の柔軟性低下。
舌は胃痛と直結しており、東洋医学的に考察すると、舌の真ん中と胃はリンクしています。ですので、胃と顔面部への調整を鍼灸でしたら舌の灼熱感は軽減しました。
色々と健康に対する意欲のある方なので、家でのセルフケアもして頂いたり、舌の灼熱感を感じないように口腔ケアなどもされています。


