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歩き方が悪いと体はどうなる?足・膝・腰の不調との関係を鍼灸師が解説

はりきゅう院 歩(あゆみ)院長

院長:福家洋平

大阪市住吉区「はりきゅう院 歩」院長。 鍼灸・整体を軸に、姿勢・歩き方・足元のバランスから身体を整え、痛みや不調を根本改善へ導いています。 このブログでは、日常生活や運動で起こりやすい身体の悩みを、専門的かつ分かりやすく解説しています。

私たちは毎日当たり前のように「歩く」という動作を行っています。 通勤や買い物、家事など、意識していなくても一日の中で数千歩、多い人では一万歩以上歩くこともあります。

しかし、この「歩き方」が体に大きな影響を与えていることは、あまり知られていません。 肩こり腰痛膝の痛み、足の疲れやむくみなど、実は歩き方が関係しているケースも少なくないのです。

「年齢のせいかな」「運動不足だから仕方ない」と思われがちな体の不調ですが、 体の使い方や歩き方を見直すことで改善につながることもあります。

今回は、鍼灸師の視点から「歩き方と体の不調」の関係について解説していきます。

歩くという動作は全身運動

歩くという動作は、単に足を前に出しているだけではありません。

足裏、足指、ふくらはぎ、太もも、骨盤、背骨、腕の振りなど、 体の多くの筋肉や関節が連動して行われる全身運動です。

つまり歩き方が崩れると、体のバランスも崩れやすくなります。

例えば次のような歩き方をしている方は少なくありません。

  • 足指を使わずにペタペタ歩く
  • 内股やガニ股で歩いている
  • 体が左右に揺れる歩き方
  • かかとから着地できていない
  • 歩幅が極端に狭い

このような歩き方が続くと、体の一部に負担が集中しやすくなり、 足だけでなく膝や腰にも影響が出ることがあります。

歩き方が悪いと起こりやすい体の不調

歩行バランスが崩れると、体にはさまざまな負担がかかります。

特に多いのが次のような症状です。

  • 膝の痛み
  • 足裏の痛み
  • 足のむくみ
  • 腰痛
  • 股関節の違和感
  • 足の疲れ

歩くたびに体重の1.2〜1.5倍ほどの負荷が足にかかると言われています。

歩き方が崩れると、その負担が特定の関節や筋肉に集中し、 慢性的な痛みや疲労の原因になることもあります。

特に40代以降になると、筋力の低下や姿勢の変化により、 歩き方のクセが体の不調として現れやすくなります。

足は体の土台

建物で例えるなら、足は「基礎」にあたります。

基礎が傾けば、その上にある柱や屋根も傾いてしまいます。

同じように、足元のバランスが崩れると、 膝、股関節、腰、背中などにも影響が出やすくなります。

足には「アーチ」と呼ばれる構造があります。

  • 内側縦アーチ
  • 外側縦アーチ
  • 横アーチ

これらのアーチは体重を分散させ、衝撃を吸収する役割があります。

しかし歩き方のクセや筋力低下、靴の影響などでこのアーチが崩れると、 足のトラブルが起こりやすくなります。

例えば

なども、足のバランスが関係していることがあります。

ふくらはぎと血流の関係

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれることがあります。

それは、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割を果たし、 血液を心臓へ戻す働きをしているためです。

歩くことでこの筋肉が動き、血流が促進されます。

しかし歩き方が悪いと、ふくらはぎの筋肉がうまく使われず、 血流が滞りやすくなります。

その結果、次のような症状が起こることがあります。

  • 足のむくみ
  • 足のだるさ
  • 冷え
  • 疲れやすい

歩き方を見直すことは、血流改善にもつながる可能性があります。

正しい歩き方は意外と知られていない

多くの方が「正しい歩き方」を教わる機会はほとんどありません。

自分では普通に歩いているつもりでも、 実際には体に負担がかかる歩き方になっていることがあります。

例えば次のようなポイントが重要です。

  • かかとから着地する
  • 足指を使って蹴り出す
  • 骨盤から足を動かす
  • 姿勢を保つ

歩き方のバランスを整えることで、 膝や腰の負担が軽減されるケースもあります。

歩き方を見直すことは体のケアにつながる

体の不調を改善するためには、 痛い部分だけを見るのではなく、 体の使い方や歩き方を見直すことも大切です。

足元のバランスが整うことで、 体全体の動きが変わることもあります。

特に「足が疲れやすい」「歩くと膝が痛い」と感じる方は、 歩行のクセが関係している可能性があります。

院長 福家が大切にしていること

はりきゅう院 歩では、体の不調を「その場の痛み」だけで考えるのではなく、 体全体のバランスや日常の動き方まで含めて考えることを大切にしています。

院長の福家は、これまで多くの患者さまの体を見させていただく中で、 「歩き方」と体の不調には深い関係があると感じています。

特に大切にしているのは「正しく立ち、正しく歩ける体」をつくることです。

足元のバランスが整い、歩き方が変わることで、 膝や腰の負担が軽くなるケースも少なくありません。

仕事や家事、ウォーキングを頑張る40〜60代の女性が、 どこへでも出かけたくなる体を取り戻せるように。

大阪市住吉区のはりきゅう院歩では、 姿勢や体のゆがみ、足元のバランスを整えることで 「動ける体」「疲れにくい体」をつくるサポートを行っています。

体が整えば自然と笑顔が増え、 毎日の生活もより軽やかなものになります。

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院長:福家洋平

大阪市住吉区「はりきゅう院 歩」院長。 鍼灸・整体を軸に、姿勢・歩き方・足元のバランスから身体を整え、痛みや不調を根本改善へ導いています。 このブログでは、日常生活や運動で起こりやすい身体の悩みを、専門的かつ分かりやすく解説しています。

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