
「朝、立ち上がるときに膝がこわばる」
「階段の下りでズキッと痛む」
こんなお悩みありませんか?
それは加齢による膝関節のトラブルかもしれません。
膝の痛みの原因とは?
膝関節は日常的に大きな負担がかかる場所。
40代以降は、軟骨のすり減りや筋力低下によって膝の安定性が低下し、痛みを感じやすくなります。
主な原因
✔ 加齢による関節の変形(変形性膝関節症)
✔ 太ももの筋力低下(特に内側)
✔ 膝の冷え・血行不良
✔ 歩き方や姿勢のクセによる負担
こんな症状がある方は注意
・階段の下りで膝が痛む
・正座がしにくくなった
・膝を曲げるとギシギシ音が鳴る
・膝の内側や前側に痛みを感じる
膝の痛みを放置すると…
痛みをかばって動かなくなると、筋力低下が進み、さらに膝関節への負担が増加します。
その結果、歩行障害や変形性関節症の悪化につながる恐れも。
自宅でできる簡単ケア
① タオルつぶし運動
膝裏に丸めたタオルを入れて、膝を軽く伸ばす力を入れる。膝裏の筋肉と太ももを刺激。
② 太もも前のストレッチ
立った状態で片足を後ろに曲げて、太ももの前側をゆっくり伸ばします。
③ 冷え対策
冷房や夜間の冷えから膝を守ることも、炎症・痛みの予防につながります。
はりきゅう院 歩での膝の痛みケア
当院では、
・鍼灸で関節周囲の血流を促進し、痛みと炎症を緩和
・整体で股関節〜膝〜足首までのバランスを調整
・自宅での運動指導による再発予防
を行っています。
「もう歳だから…」とあきらめないで
膝の痛みは「年齢のせい」と諦めがちですが、ケア次第で驚くほど改善することもあります。
実際に「階段がラクになった!」「旅行に行けるようになった」といったお声も多数。
痛みを我慢せず、まずはお気軽にご相談ください。
