
「朝起きて体をひねった瞬間、腰に激痛が…」
「荷物を持ち上げた時にグキッときて、それから動けない…」
そんなぎっくり腰(急性腰痛)の経験はありませんか?
ぎっくり腰とは?
医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、筋肉や関節、靭帯などが突然炎症を起こした状態です。
欧米では「魔女の一撃」とも言われるほど、突然強い痛みに襲われます。
主な原因
✔ 中腰・前屈姿勢での動作
✔ 筋肉の疲労や柔軟性の低下
✔ デスクワークや長時間同じ姿勢
✔ 冷えや血行不良
ぎっくり腰が起きやすい場面
・朝の洗顔や顔を洗おうとした瞬間
・重たい荷物を持ち上げた時
・クシャミや咳をした拍子に
・寒い季節や冷えた室内で動いたとき
絶対にやってはいけないこと
❌ 無理に動かす
❌ 自己判断で強く揉む
❌ 湿布だけで放置する
→ 炎症が悪化し、痛みが長引く原因に。
自宅でできる初期対応
① 安静な姿勢をとる
横向きで膝を軽く曲げ、クッションなどを足元に入れて腰を休めましょう。
② 冷却(痛みが強い初期2日ほど)
保冷剤や冷湿布で腰を冷やし、炎症を抑えます。
③ 痛みが落ち着いたら軽く動かす
安静にしすぎると筋肉が固まり悪化するため、痛みが和らいだら軽くストレッチを。
当院のぎっくり腰施術
はりきゅう院 歩では、
・炎症を抑える鍼灸施術
・腰〜骨盤周囲の筋バランス調整
・再発を防ぐ日常動作・姿勢指導
で、痛みの早期緩和と回復を目指します。
「また動けるようになった」その声が励みです
「トイレに行くのも辛かったけど、1回でかなりラクになった」
「正しい動き方を知ってから再発していない」
そんなお声を多数いただいています。
無理せず、でも早めに。
動ける体を取り戻すお手伝いをいたします。
