このようなお悩みはありませんか?
☑ テニスのバックハンドで痛い
☑ 最近、テニスのラケットやストロークを変えた
☑ タオルやぞうきんをしぼったりすると痛い
☑ ドアノブを回す動作や雨戸を閉める動作で痛い
☑ パソコンでタイピングすることが多い
「テニス肘」とは
「テニス肘」とは、肘の外側の痛みを伴う状態のことを指します。この痛みは、腕の筋肉や腱が過剰に使用されることによって引き起こされるもので、テニスプレイヤーに多く見られることからこの名前が付けられました。しかし、テニスプレイヤーだけでなく、様々なスポーツや日常生活で腕を頻繁に使う人々にも発症する可能性があります。
痛みの原因
「テニス肘」の痛みは、肘の外側にある腱が炎症を起こしていることが原因です。腱とは、筋肉を骨につなぐ組織のことで、過剰な使用によってダメージを受けることがあります。このダメージが蓄積することで、炎症が起こり、痛みが生じます。
テニス肘の診断
「テニス肘」は、医師による診断が必要です。医師は、患者の症状や身体検査を行い、「テニス肘」かどうかを判断します。場合によっては、レントゲンやMRIなどの画像診断も行われることがあります。
テニスプレイヤーの肘外側痛
テニスプレーヤーの肘外側痛は、中高年のテニス愛好家に生じやすく、使いすぎやラケットまたはプレースタイルを変えたたときに生じやすくなります。バックハンドストロークとボレー、サーブ、スマッシュの際に痛みが増強します。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)の症状は、ある一定の動作をしたときに腱の付着部位である肘の外側が痛むことが特徴です。たとえば、ものをつかんで持ち上げる、タオルや雑巾を絞る、といった動作に伴って痛みが生じることがあります。その一方で、安静にしているとき(すなわち、筋肉の動きを伴っていないとき)には痛みが生じないことが多いです。
テニスだけでなく、家事やパソコン作業、ピアノやバイオリン、雪かきなどの力仕事でも上腕骨外側上顆炎は発生することがあります。
肘に負担のかかる作業や姿勢が痛みをお子かせているかもしれません。
「テニス肘」の症状
「テニス肘」とは、肘の外側に痛みが生じる症状のことを指します。この痛みは、腕を伸ばしたり、手首を曲げたりするときに特に強く感じられます。また、物を持ったり、握ったりするときにも痛みが生じることがあります。
痛みの程度
「テニス肘」の痛みは個人差があります。軽い場合は、腕を使うときに少し痛む程度ですが、重い場合は、腕を使わなくても常に痛みがあります。
痛みの持続時間
「テニス肘」の痛みは、数週間から数ヶ月にわたって持続することがあります。治療を受けることで、痛みが和らぐことがありますが、完全に治るまでには時間がかかることがあります。
その他の症状
「テニス肘」に伴って、腕の力が弱くなったり、手首がうまく動かせなくなることがあります。また、肘周辺の筋肉が硬くなったり、腫れたりすることもあります。
「テニス肘」の原因
「テニス肘」は、肘の外側にある筋肉や腱が繰り返し使われることによって、炎症を起こすことが原因です。この炎症は、腕を使う動作が繰り返されることによって、慢性化することがあります。
スポーツによる原因
「テニス肘」は、その名前が示す通り、テニスなどのラケットスポーツをする人に多く見られます。これらのスポーツでは、腕を振る動作が繰り返されるため、肘の外側にある筋肉や腱が過剰に使われることがあります。
仕事による原因
「テニス肘」は、仕事でも発症することがあります。例えば、コンピューターを長時間使用する人や、工具を使う人などが該当します。これらの仕事では、腕を使う動作が繰り返されるため、肘の外側にある筋肉や腱が過剰に使われることがあります。
その他の原因
「テニス肘」は、加齢や体質などによっても発症することがあります。加齢に伴って、筋肉や腱の弾力性が低下するため、「テニス肘」を発症しやすくなります。また、体質的に筋肉や腱が弱い人も、「テニス肘」を発症しやすいです。
「テニス肘」の治療法
「テニス肘」の治療法には、薬物療法、理学療法、手術などがあります。
薬物療法
「テニス肘」の痛みを和らげるために、鎮痛剤や消炎剤が処方されることがあります。これらの薬は、痛みを和らげるだけでなく、炎症を抑える効果もあります。
理学療法
「テニス肘」の治療には、理学療法が有効です。理学療法士によるマッサージやストレッチングなどが行われます。これらの治療は、筋肉や腱をほぐし、血行を促進することで、痛みを和らげる効果があります。
手術
「テニス肘」が重度で、薬物療法や理学療法が効果を示さない場合は、手術が検討されることがあります。手術では、炎症を起こしている腱を切除することで、痛みを取り除くことができます。
その他の治療法
「テニス肘」の治療には、鍼灸や整体などの代替医療も有効です。これらの治療は、筋肉や腱をほぐし、血行を促進することで、痛みを和らげる効果があります。
「テニス肘」で受診すべき医師や専門科
「テニス肘」の症状がある場合、整形外科やリハビリテーション科を受診することができます。これらの科では、医師による診断と治療が行われます。
整形外科
整形外科では、「テニス肘」の診断と治療が行われます。医師は、患者の症状や検査結果をもとに、適切な治療法を選択します。治療法には、薬物療法や理学療法、手術などがあります。
リハビリテーション科
リハビリテーション科では、「テニス肘」の理学療法が行われます。理学療法士によるマッサージやストレッチングなどが行われます。これらの治療は、筋肉や腱をほぐし、血行を促進することで、痛みを和らげる効果があります。
その他の医師や専門科
「テニス肘」の治療には、鍼灸師や整体師などの代替医療も有効です。これらの治療は、筋肉や腱をほぐし、血行を促進することで、痛みを和らげる効果があります。
病院やよくある整骨院・整体院での一般的な対処
テニス肘で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として
・マッサージ
・電気療法
・シップ
というものがあります。
ですが、なかなかこれでは改善してないのが実情です。
では、なぜあなたのテニス肘は改善しないのでしょうか?
テニス肘になる、本当の原因は重心や姿勢が崩れているからです。
日常生活の癖や内臓の疲労も関係しています。
鍼灸や整体で「テニス肘」を改善
鍼灸や整体は、「テニス肘」の症状を改善する効果があります。これらの治療法は、筋肉や腱をほぐし、血行を促進することで、痛みを和らげる効果があります。
鍼灸による治療
鍼灸では、鍼を使用して、肘周辺のツボを刺激します。この刺激により、血行が促進され、筋肉や腱がほぐれることで、痛みが和らぐ効果があります。
整体による治療
整体では、手技によるマッサージやストレッチングが行われます。これらの治療は、筋肉や腱をほぐし、血行を促進することで、痛みを和らげる効果があります。
その他の代替医療
鍼灸や整体以外にも、「テニス肘」の症状を改善する代替医療があります。例えば、カイロプラクティックやオステオパシーなどが該当します。これらの治療法も、筋肉や腱をほぐし、血行を促進することで、痛みを和らげる効果があります。
大阪で「テニス肘」を治すなら「はりきゅう院 歩」
大阪にある「はりきゅう院 歩」は、テニス肘の治療に定評があります。当院では、鍼灸や整体を用いた独自の治療法で、多くの患者さんのテニス肘の改善に成功しています。
当院の治療法
当院では、患者さん一人ひとりの症状や体質に合わせたオーダーメイドの治療法を提供しています。鍼灸や整体を組み合わせることで、より効果的な治療が可能です。
実績
当院では、多くの患者さんがテニス肘の改善を実感しています。実際に、当院で治療を受けた患者さんからは、「痛みが和らいだ」「動かしやすくなった」といった声が寄せられています。
予約方法
「はりきゅう院 歩」では、電話やインターネットから予約が可能です。お気軽にお問い合わせください。
大阪でテニス肘の治療をお考えの方は、「はりきゅう院 歩」へぜひお越しください。当院では、あなたのテニス肘の改善に全力で取り組みます。
本当に辛い症状を治したい!と思う方への当院の4STEP
STEP1 足のゆがみ・アーチ(土踏まず)を整える
⇒体の土台(足元)を安定させるために、足のゆがみやアーチ(土踏まず)を整える
STEP2 体のゆがみ(骨盤)や内臓を整える
⇒体の大黒柱(背骨や骨盤)や内臓の圧迫などを防ぎ、自律神経を整える
STEP3 姿勢や歩行を安定させる
⇒日常生活がスムーズにいくように、姿勢や歩行を安定させる
STEP4 再発しないように予防する
⇒元の状態に戻らないようにトレーニングを行い、再発予防に努める
なぜ、はりきゅう院歩の鍼灸・整体であなたのテニス肘が良くなるのか?
はりきゅう院 歩では様々な角度から検査を行い
「身体のゆがみ」「重心のズレ」「足圧分布」 「歩行」をチェックし、
あなたの「テニス肘」を引き起こしている
「重心の崩れ」や「姿勢の崩れ」の原因を足圧分布や姿勢や歩行を
視覚的画像で確認し、特定します。
当院ではこの「検査」と「カウンセリング」を重要視しており、
できる限り原因を絞るように時間をかけてあなたのお話しを伺い、
そして身体のあらゆる視点から原因を特定していきます。
さらに引き出したあらゆる原因に対しアプローチすることができる
適切な刺激で独自の整体法で身体のゆがみなどはもちろん、
足元から整え、自然治癒力(自分の体が治そうとする力)も引き上げていきます。
「テニス肘」を自分で治す方法
「テニス肘」の症状が軽い場合は、自分で治療することができます。以下に、自分でできる治療法を紹介します。
安静にする
「テニス肘」の症状が出たら、まずは安静にすることが大切です。腕を使う動作を控えることで、炎症が治まることがあります。
冷却する
「テニス肘」の痛みが強い場合は、冷却することが有効です。氷嚢や冷却ジェルなどを使用して、肘周辺を冷やします。この冷却により、血行が促進され、痛みが和らぐ効果があります。
ストレッチする
「テニス肘」の症状が軽くなったら、ストレッチを行うことが有効です。肘周辺の筋肉や腱を伸ばすストレッチを行うことで、血行が促進され、痛みが和らぐ効果があります。
姿勢を正す
「テニス肘」の原因の1つに、姿勢の悪さが挙げられます。姿勢を正すことで、「テニス肘」の再発を防ぐことができます。
以上が、「テニス肘」を自分で治す方法です。ただし、「テニス肘」の症状が重い場合は、医師に相談することをおすすめします。
「テニス肘」についてよくある質問
「テニス肘」について、よくある質問とその回答を紹介します。
Q. 「テニス肘」は、テニスをしない人でも発症するのですか?
A. はい、「テニス肘」は、テニスをしない人でも発症することがあります。この病気は、肘の外側にある筋肉や腱が繰り返し使われることによって、炎症を起こすことが原因です。したがって、腕を使う動作が繰り返される仕事やスポーツなどでも、「テニス肘」を発症することがあります。
Q. 「テニス肘」は、完治するのですか?
A. 「テニス肘」は、適切な治療を受けることで、完治することがあります。ただし、治療法や治るまでの時間は、個人差があります。医師に相談して、適切な治療法を選択することが大切です。
Q. 「テニス肘」の再発を防ぐ方法はありますか?
A. 「テニス肘」の再発を防ぐためには、以下のことが有効です。
・腕を使う動作を控える
・姿勢を正す
・ストレッチや筋トレで筋力をつける
これらの方法を実践することで、「テニス肘」の再発を防ぐことができます
以上が、「テニス肘」についてよくある質問です。もし他にも質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
料金について
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