このようなお悩みはありませんか?
☑ デスクワークで運動不足
☑ 立ち仕事をしている
☑ 冷房が強い部屋で過ごしている
☑ 冷たいお酒が好き
☑ 湯船につからない
足のむくみになる原因とは?
①重心の左右異なるかかと移動により姿勢不良
重心が安定していないために生じる
②姿勢不良で体のねじれによる下肢への血行不良
骨盤のゆがみ、股関節の柔軟性低下、お尻の筋肉柔軟性低下
③日常生活やお仕事などで同じ姿勢での作業
長時間、同じ姿勢で作業をすることで血流循環不足
※足のむくみがあまりにもきつい方は、肝臓・腎臓・下肢静脈瘤が関与してることがありますので、必ず病院で一度検査を受ける事をお勧めします。
足裏の異常の実態
・成人女性の80%に、外反母趾、浮き指、扁平足など足裏の異常がある
・小・中学生の子供の60%にも、足裏の異常!
・最近では、男性にも急増中!
病院や整骨院に行くとよくある一般的な対処法
足のむくみで病院や整骨院に行くと一般的な対処法として
・マッサージ
・電気療法
・シップ
というものがあります。
ですが、なかなかこれでは改善してないのが実情です。
では、なぜあなたの足のむくみは改善しないのでしょうか?
足のむくみになる、本当の原因は
重心が崩れているからです。
日常生活の癖や内臓の疲労も関係しています。
本当に辛い症状を治したい!と思う方への当院の4STEP
STEP1 足のゆがみ・アーチ(土踏まず)を整える
⇒体の土台(足元)を安定させるために、足のゆがみやアーチ(土踏まず)を整える
STEP2 体のゆがみ(骨盤)や内臓を整える
⇒体の大黒柱(背骨や骨盤)や内臓の圧迫などを防ぎ、自律神経を整える
STEP3 姿勢や歩行を安定させる
⇒日常生活がスムーズにいくように、姿勢や歩行を安定させる
STEP4 再発しないように予防する
⇒元の状態に戻らないようにトレーニングを行い、再発予防に努める
ではなぜ、はりきゅう院歩の鍼灸・整体であなたの足のむくみが良くなるのか?
はりきゅう院 歩では様々な角度から検査を行い
「身体のゆがみ」「重心のズレ」「足圧分布」 「歩行」をチェックし、
あなたの「足のむくみ」を引き起こしている
「重心の崩れ」や「姿勢の崩れ」の原因を
足圧分布や姿勢や歩行を視覚的画像で確認し、特定します。
当院ではこの「検査」と「カウンセリング」を重要視しており、
できる限り原因を絞るように時間をかけてあなたのお話しを伺い、
そして身体のあらゆる視点から原因を特定していきます。
さらに引き出したあらゆる原因に対しアプローチすることができる
適切な刺激で独自の整体法で身体のゆがみなどはもちろん、足元から整え、自然治癒力(自分の体が治そうとする力)も引き上げていきます。
姿勢や体のバランスが良くなると、何が手に入るのか?
・何するにもイヤで行けなかった、旅行が行けるようになる
・思うようなゴルフスイングができる
・ウォーキングやランニングが出来るようになる
このように
「自分の身体を思うように動かせる」ようになります。
本当はやりたいことがあるあなた
動けるカラダ・疲れないカラダを手に入れませんか?
大阪市で足のむくみでお困りの方、当院の9割の方が満足するセルフケアとは?
そもそも、なぜ足がむくむのでしょうか?
足のむくみについて書きます。
足のむくみに代表される足の疲労感、だるさ、重さ、痛みなどの症状は、
足のむくみの初期症状による場合があります。
足の静脈の血液は、重力に逆らって心臓に向かい流れていき、
その血流を助けるために静脈には逆流を防止する弁がついていて、
さらに足の筋肉による筋ポンプ作用によって血流が促されます。
しかし、立ったままや座ったままの姿勢が長く続くと、足の筋ポンプの機能が低下し、
心臓に向かって流れる血液が停滞します。
血液が滞ると、血管内の圧力が高くなり、血管に炎症が起こり、
血管内から血管外へ血液が漏れ、細胞外に水分が貯留します。
これが、足のむくみの原因となります。
長期間放置していると、静脈瘤や色素沈着、皮膚潰瘍などになり、
日常生活に支障をきたすこともあるため、早めの対処が肝心です。
このようなことが起こる前に、対処しておくことが必要です。
そこで、当院がおすすめする
「足のむくみ」のセルフケアをお伝えいたします。
① 足の指を全体をさく
これは、足首から下の骨を全体的に動かす。
指全体を前後左右に裂くように動かしていく。
② 足の指と手の指を握手させ、足首をぐるぐると回す
指と指とを合わせ、指の間を広げながら
足首を柔らかくさせる。
③ ふくらはぎを半分に割るように、筋肉をほぐす
ふくらはぎを上から下まで、半分に割るように
後ろから前へ筋肉を持ってくるように
筋肉を緩めていく
④ ゴルフボールで足の裏をコロコロする
足裏全体をゴルフボールでコロコロして
硬い筋肉を柔らかくしていく
上記のことを実践して頂くと
足が温まり、足全体の色が白く透き通ってきます。
ぜひ、実践してみて下さい!
むくみと運動の関係とは?
このようなお悩みありませんか?
☑ デスクワークで運動不足
☑ 立ち仕事をしている
☑ 冷房が強い部屋で過ごしている
☑ 冷たいお酒が好き
☑ 湯船につからない
一つでも当てはまる方は
このまま読み進めてくださいね。
内容はむくみと運動の関係についてです。
人間の体は、心臓から全身へ血液を運んでいます。
血液は血管を通り、酸素などを体の隅々へと運び
再び心臓へと戻していきます。
特に足へ送った血液は、重力で心臓へ戻りにくく
その上、足の血管は逆流しないように弁がついています。
そのため、心臓へは戻りにくい状態にあります。
そこで、どのように戻しているのか?
それは、ふくらはぎのポンプ作用で戻しています。
ポンプ作用というのは?
ふくらはぎの筋肉・筋力で戻しています。
ここで必要なのが
「ふくらはぎの筋力が必要」ということになります。
どのように、ふくらはぎの筋力をつけるの?と思った方
安心してください。お伝えします!
・ふくらはぎのトレーニング
↓
このような運動です。
簡単にお伝えするなら「つま先立ち」です。
これなら、ながら運動も可能で「キッチンで料理の合間」や「洗面の歯磨きの合間」を
利用して頂きやってもらえると、予防や解消につながります。
あとは
「ふくらはぎのストレッチ」もおすすめです。
簡単にできますので、実践してみてください。
まとめ
むくみは血流の問題もありますので
特に足は心臓へ戻しにくいため
ふくらはぎのポンプ作用を利用するため
運動が不可欠になります。
たかが足・されど足ですが
私たちの生きていく上では
めちゃくちゃ足は大事ですので
是非、実践してくださいね。
これと同時に、足のケアも大切です。
このようにおうちでも、セルフケアをして頂けると、体調を整いやすく健康でいられます!
それでも、カラダの調整や相談をしたいという方は鍼灸だけではなく、
整体やストレッチ・ボキボキバキバキしない骨盤矯正(調整)
トレーニングなどでもお体の調整をさせて頂きますので、ご連絡ください。
当院では、症状が良くなってご卒業をされる方も
いますし、再発が怖くて2~3週間、1ヵ月に1回のペースで
メンテナンスで通われる方もいます。
メンテナンスで通われる方にも
しっかり計画的に通院できるように
指導もしています!
これを見て頂いて
お困りの方は、お気軽にご相談くださいね。
お待ちしております。
足のむくみでお困りの方へ
大阪市住吉区の【鍼灸院】 はりきゅう院 歩(あゆみ)です。
今日は「足のむくみ・冷え」でお困りで
当院に通院されている方の症状例です。
当院に初めて来られた時は
「足のむくみ」・「外反母趾」・「腰痛」・「肩こり」が
気になるということでご来院されました。
20代女性で
事務職をやられていて、長時間パソコンに向かい
座っていることが多く、姿勢も猫背でした。
典型的なOLの方でした。
まず初めに、今ある症状の中で
ご本人が一番気になるのは
「足のむくみ」でしたので
そこに、集中して施術を行いました。
まずは、足の骨格(アライメント)を調整しました。
施術をする前に、踵の向きが内くるぶしの方に
傾いていました。傾くことにより
ふくらはぎの疲労が溜まり
血流を阻害してしまい、むくみに繋がります。
なので、まずはしっかりと足から調整をしました。
調整した後、さらに血流促進させる為に
お灸を乗せ、膝から下全体的に温めるようにしました。
足の調整やお灸を合わせて、施術を2~3回続け、
むくみも良くなってきていましたが、
レントゲンを撮る機会があったので
気になるところを撮ってもらうと、
肩こり(ストレートネックと診断)・腰痛(側弯と診断)の診断がつきました。
ご本人もショックを受け、言葉になっていませんでした。
再度、施術計画を立て直して
ご本人さんにも、納得頂いてから施術を開始し
姿勢を中心に見ていくことをお伝えしました。
姿勢では、足部の調整は変わらず行い、
骨盤調整やストレッチポールによる姿勢改善を行っています。
来られて、今現在5回目ですが
抱えてこられたお悩みは8~9割は解消されています。
ご本人さんも
「足のむくみや肩こりはほぼ感じなくなってきている」と
仰られていました。
このように
足のむくみや肩こりでお悩みの方は
是非ご相談ください。
お力になれます。
これからの季節
暑くてクーラーで
足元や肩・首まわりが
冷えやすくなりますので、ご注意を!