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外反母趾(がいはんぼし)

外反母趾(がいはんぼし)のはりきゅう・整体

こんな悩みでお困りではありませんか?

☑ 歩くと足の裏が痛い
☑ 健康のため、ウォーキングやジョギングをしたいが、外反母趾
  の痛みのせいで出来ない
☑ 20分歩くと外反母趾だけでなく、小指まで痛くなってくる
☑ 親指やほかの指が反っている(指が地面から浮いている)

当院の施術お試し

「外反母趾」とは

外反母趾とは、足の親指が外側に曲がり、親指の付け根が膨らむ病気です。この病気は、足の骨格が変形することで起こります。外反母趾は、女性に多く見られる病気で、特に高齢者に多いとされています。

外反母趾は、足の親指が外側に曲がることで、親指の付け根が膨らみます。これにより、足の形が変わり、靴が合わなくなることもあります。また、痛みや腫れも起こることがあります。

外反母趾の原因

外反母趾の原因は、遺伝的な要素や加齢によるものがあります。また、靴の履き方や姿勢の悪さも原因とされています。特に、ハイヒールやつま先が細い靴を履くことで、足に負担がかかり、外反母趾を引き起こすことがあります。

外反母趾の予防

外反母趾を予防するためには、適切な靴を履くことが重要です。つま先が広い靴やフラットシューズを選ぶよう心掛けましょう。また、姿勢を正しく保つことも大切です。立ち仕事などで長時間立つ場合は、定期的にストレッチを行いましょう。

「外反母趾」の症状

外反母趾の主な症状は、足の親指が外側に曲がり、親指の付け根が膨らむことです。これにより、足の形が変わり、靴が合わなくなることもあります。また、痛みや腫れも起こることがあります。

外反母趾が進行すると、足の親指が他の指に重なるように曲がり、歩行時に痛みを感じるようになります。さらに、親指の付け根に硬いしこりができることもあります。

外反母趾の診断

外反母趾は、症状から診断されます。医師は、足の形や歩行時の様子を観察し、触診やレントゲン検査を行うことで診断します。

外反母趾の進行度

外反母趾は、進行度によって分類されます。軽度の場合は、親指がわずかに外側に曲がります。中度の場合は、親指が他の指に重なるように曲がります。重度の場合は、親指が他の指を圧迫し、歩行時に痛みを感じるようになります。

「外反母趾」の原因

外反母趾

外反母趾の原因は、遺伝的な要素や加齢によるものがあります。また、靴の履き方や姿勢の悪さも原因とされています。

遺伝的な要素

外反母趾は、遺伝的な要素が関係していることがあります。家族に外反母趾の人がいる場合、自分も発症する可能性が高くなります。

加齢

加齢により、足の筋肉や靭帯が弱くなることで、外反母趾を引き起こすことがあります。特に、女性は更年期になるとホルモンバランスが崩れ、外反母趾を発症する可能性が高くなります。

靴の履き方

靴の履き方が外反母趾の原因となることがあります。ハイヒールやつま先が細い靴を履くことで、足に負担がかかり、外反母趾を引き起こすことがあります。

姿勢の悪さ

姿勢の悪さも外反母趾の原因とされています。立ち仕事や座り仕事で長時間同じ姿勢を続けることで、足に負担がかかり、外反母趾を引き起こすことがあります。

足底への刺激の減少

足裏を刺激するようなデコボコ道を歩かないため足底への反射が起こらない

靴の中で指が頑張っている

靴が脱げないように、指でロックさせて歩く悪い歩き方。子供にも増えている

先の細い靴

踏ん張ることができない。先が細いため、指が使えない

「外反母趾」の治療法

外反母趾の治療法には、保存的治療と手術があります。保存的治療は、痛みを和らげる薬や湿布、固定具を使用する方法です。手術は、足の骨を切り、正しい位置に固定する方法です。

保存的治療

保存的治療は、外反母趾の初期段階で行われます。痛みを和らげる薬や湿布が処方されることがあります。また、固定具を使用して、足の親指を正しい位置に保つこともあります。

手術

手術は、外反母趾が進行している場合に行われます。足の骨を切り、正しい位置に固定する方法です。手術後は、リハビリが必要です。

選択肢

外反母趾の治療法は、個人差があります。医師と相談して、最適な治療法を選択しましょう。

「外反母趾」で受診すべき医師や専門科

外反母趾を診断する医師は、整形外科医やリウマチ科医です。また、足病専門の医師である足病医にも相談することができます。

整形外科

整形外科は、骨や関節、筋肉などの疾患を診断する科です。外反母趾は、足の骨格が変形する病気なので、整形外科で診断されます。

リウマチ科

リウマチ科は、関節炎や膠原病などの疾患を診断する科です。外反母趾は、関節に炎症が起こることがあるので、リウマチ科でも診断されます。

足病医

足病医は、足の疾患に特化した医師です。外反母趾は、足の疾患なので、足病医にも相談することができます。

病院やよくある整骨院・整体院での一般的な対処法

外反母趾で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として
・マッサージ
・サポーター
・シップ
というものがあります。
ですが、なかなかこれでは改善してないのが実情です。

では、なぜあなたの外反母趾は改善しないのでしょうか?

外反母趾になる、本当の原因は体のバランスが崩れているからです。

外反母趾

鍼灸や整体で「外反母趾」を改善

鍼灸整体は、外反母趾の痛みを和らげる効果があります。鍼灸は、足のツボを刺激することで、血行を促進し、痛みを和らげます。整体は、足の筋肉や靭帯をほぐすことで、痛みを和らげます。

鍼灸

鍼灸は、足のツボを刺激することで、血行を促進し、痛みを和らげる効果があります。鍼灸師は、足の状態を診断し、適切なツボを選択します。

整体

整体は、足の筋肉や靭帯をほぐすことで、痛みを和らげる効果があります。整体師は、足の状態を診断し、適切な施術法を選択します。

選択肢

鍼灸や整体は、外反母趾の痛みを和らげる効果があります。医師と相談して、最適な治療法を選択しましょう。

大阪で「外反母趾」を治すなら「はりきゅう院 歩」

大阪には、外反母趾の治療ができる鍼灸・整体院がたくさんあります。その中でも、「はりきゅう院 歩」は、外反母趾の治療に定評があります。

「はりきゅう院 歩」は、鍼灸や整体を用いて、外反母趾の痛みを和らげる治療を行っていますが、さらに患者さん一人ひとりの症状に合わせた治療法を提案しています。

健康なカラダを手に入れる

本当に辛い症状を治したい!と思う方への当院の4STEP

STEP1  足のゆがみ・アーチ(土踏まず)を整える
     ⇒体の土台(足元)を安定させるために、足のゆがみやアーチ(土踏まず)を整える

STEP2  体のゆがみ(骨盤)や内臓を整える
     ⇒体の大黒柱(背骨や骨盤)や内臓の圧迫などを防ぎ、自律神経を整える

STEP3  姿勢や歩行を安定させる
           ⇒日常生活がスムーズにいくように、姿勢や歩行を安定させる

STEP4  再発しないように予防する
     ⇒元の状態に戻らないようにトレーニングを行い、再発予防に努める

なぜ、はりきゅう院歩の鍼灸・整体であなたの外反母趾がよくなるのか?

根本原因

はりきゅう院 歩では様々な角度から検査を行い
身体のゆがみ」「重心」「足圧分布」 「歩行」をチェックし、
あなたの「外反母趾」を引き起こしている
「重心の崩れ」や「姿勢の崩れ」の原因を足圧分布や姿勢や歩行を視覚的画像で確認し、特定します。


当院ではこの「検査」と「カウンセリング」を重要視しており、
できる限り原因を絞るように時間をかけてあなたのお話しを伺い、
そして身体のあらゆる視点から原因を特定していきます。


さらに引き出したあらゆる原因に対しアプローチすることができる適切な刺激で独自の整体法で身体のゆがみなどはもちろん、足元から整え、自然治癒力(自分の体が治そうとする力)を引き上げていきます。

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※個人差はあり、効果を保証するものではありません。

「外反母趾」を自分で治す方法

外反母趾を自分で治す方法として、以下のようなものがあります。

  • 適切な靴を履く
  • 足のストレッチを行う
  • 足のマッサージを行う
  • 足湯をする

適切な靴を履くことで、足に負担がかからず、外反母趾を予防することができます。つま先が広い靴やフラットシューズを選ぶよう心掛けましょう。

足のストレッチやマッサージは、足の筋肉や靭帯をほぐし、痛みを和らげる効果があります。定期的に行いましょう。

足湯は、血行を促進し、痛みを和らげる効果があります。お湯に浸かるだけでなく、塩やハーブなどを入れると、より効果的です。

外反母趾の悩みの実例

履きたい靴が履けました!

中山さん_コピー

外反母趾と内反小趾でお悩みでした。
この方は、学生さんで自分でバイトをしてお金を貯めて
ずっと探していたお気に入りの可愛いヒールの靴を手に入れました。

がしかし。
履きたくても自分の足が外反母趾になっていて、痛くて痛くて
到底、その靴を履くことが出来ません。

履きたくても、履けない靴なんてと・・・
しょんぼりされていました。

施術初回にお体を診させて頂いたら
足元のバランスが不安定で、体のゆがみ・骨盤のゆがみがあり
相当、足にかかる負担が大きいので、かなり外反母趾に影響をしていました。

まず最初に取り掛かったのが
足の機能やバランスを最大限に活かすために、足元の調整を行いました。

足裏には、体のバランスを保つメカノレセプターという
足の感覚受容器(足のセンサー)があり、その受容器を高めることで、
しっかりと地面を捉えるようになります。

あとは、骨盤のゆがみがあったので、骨盤矯正(調整)を行いました。
骨盤調整_コピー
当院では、骨をバキバキするような矯正ではなく、三角のブロックを骨盤に敷き
体に無理のない骨盤矯正(調整)を行います。

足元のバランスや感覚を高めた上で、骨盤のゆがみを取り
姿勢を整えることで、足にかかる負担も少なくなります。

初回の宿題として、
ふくらはぎのストレッチを出しました。
この理由は、足裏とふくらはぎの関係性にあります。

赤ちゃんの時には、筋肉や関節はしっかりしていないので
足裏の筋肉とアキレス腱が繋がっています。次第に成長と共に
分かれます。だからこそ、足裏の感覚や疲労を起こすと
ふくらはぎまで影響していきます。

なので、足の為には
ふくらはぎを柔らかくすることが重要です。

施術2回目は
前回を含めての、再評価をした後に
自分の歩いている姿をカメラで撮影し、
客観的に自分の歩く姿を見ます。

見た上で
歩き方がどうなっているかを
お伝えし施術を行います。

施術3回目から5回目までは
同じような変化でした。

6回目ぐらいからは少し外反母趾の痛みも和らぎ
色々と日常生活でも行動範囲が増えてきました。

歩くことも多く、スニーカーで歩かれることが多いので
靴の履き方や靴紐の結び方までをお伝えして
お過ごし頂きました。

施術10回目ぐらいから
痛みを気にすることが少なくなり
姿勢も整い、状態としては良くなっていました。

少しずつお家で、自分のお気に入りのヒールの靴に
足を通し、歩いてみたりを繰り返し、足に慣れて頂くことを
しました。

施術15回目過ぎたあたりで
ご本人さんも嬉しそうなお顔で
履くことが出来ましたとご報告を頂きました。

この時は、こちらとしても嬉しかったです。
やっぱり女性の笑顔って素敵ですね!

この方は、外反母趾の痛みではありましたが
痛みを解消することはもちろんですが
目標が可愛い靴を履いて、おしゃれを楽しみたい事が
あったので、目標が達成出来てご卒業されました。

当院では、症状が良くなってご卒業をされる方も
いますし、再発が怖くて3週間に1回のペースで
メンテナンスで通われる方もいます。

メンテナンスで通われる方にも
しっかり計画的に通院できるように
指導もしています!

これを見て頂いて
お困りの方は、お気軽にご相談くださいね。
お待ちしております。

「外反母趾」についてよくある質問

Q. 外反母趾は女性だけの病気ですか?

A. いいえ、男性でも発症することがあります。ただし、女性に多い病気です。

Q. 外反母趾は遺伝するのですか?

A. 遺伝的な要素が関係していることがあります。家族に外反母趾の人がいる場合、自分も発症する可能性が高くなります。

Q. 外反母趾は手術しなければ治りませんか?

A. 保存的治療でも改善することがあります。医師と相談して、最適な治療法を選択しましょう。

Q. 外反母趾は完治しますか?

A. 外反母趾は完治することがあります。ただし、個人差があります。医師と相談して、最適な治療法を選択しましょう。

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