大阪で長年、腰痛でお悩みの方へ

今日は【 腰痛 】についてです。

脊柱管狭窄症
椎間板ヘルニアなどの
【 腰痛 】とは?
腰痛の原因は
①筋肉や靭帯の炎症によるもの
②ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、脊椎分離
すべり症、骨粗しょう症などの骨・関節部の障害によるもの
③腎臓結石、がんなどの内臓疾患や全身性の病気によるものなどに分けられる。
大体は鎮痛剤、牽引療法や腰痛体操などを行います。
中々、継続できないというお声を聞きます。
東洋医学では
【 腰痛 】には腎虚(じんきょ)
腎虚は腎臓、副腎、泌尿器、生殖器などの働きの低下や
瘀血(おけつ)は血液の滞り、
水毒(すいどく)は水分代謝異常、
冷えなどが関係していると考えます。
当院では
まずはじめに
足裏のどこに重心がかかっているのかを
検査します。


それを確認したうえで
足の骨の並び(アライメント)を整え
股関節・膝関節・足首と動きを整えていきます。
原因は様々ですので
一人一人に合わせながら
オーダーメイドの施術を行っていきます。
自分の体を知る
足にどのように重心がかかっているのかを
知ることのご自身の体が良くなるうえで
重要になってきます。
なぜ重心が重要なのか?
例えば、家を想像してみて下さい。
家の基礎が安定していないと
家は崩れてしまう。
これを体に例えると
家が体、足裏・指の間が基礎
足元が不安定だと重心も崩れてしまいます。
重心が崩れると体が歪み、痛みが生じてしまいます。
痛みを我慢せずに
お気軽にご相談くださいね!
【 ワンポイントアドバイス 】
牛肉や豚肉は筋肉や骨を強くするコラーゲンが豊富で
骨粗しょう症や関節症にも良い食材です。
エビやイカは腎の働きを良くし、腰の冷えを防ぎ、体を温めます。
ほかに山芋、うなぎ、クルミ、黒豆、ニラ、ゴマ
栗などが腎を強くします。
湿気で腰痛が悪化する場合は、水分代謝を促す小豆を。
骨を丈夫にするために、小魚など良質のタンパク質と
カルシウムなどを食べましょう。
当院では
セルフケアと同時に
東洋医学を駆使しながら、はりやお灸を使って
気を巡らせたり、はりやお灸が苦手な方には
整体やストレッチを取り入れ、お体を整えていきます。
お困りの方は、お電話やお問い合わせ・LINEでの
ご相談承りしています。
施術受けてみたいなと思われる方は
LINE予約でご連絡ください。
2022年07月19日 14:38