
こんな悩みでお困りではありませんか?
☑ 朝起きて歩くと足の裏が痛い
☑ ランニングをすると思いっきり走れない
☑ 革靴やヒールで歩き回ると必ず痛みがある
☑ 足裏が痛くてウォーキングやランニングが出来ない
☑ かかとをつけて歩けない
☑ 土踏まずが痛い
その症状、「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」かもしれません!

足底筋膜炎とは?
足底筋膜炎とは、足裏の筋膜(足底腱膜)が炎症を起こし、かかとや土踏まず部分に痛みを生じる疾患です。特に朝起きて最初の一歩で強い痛みが出ることが特徴で、ランナーや長時間立ち仕事をしている方に多くみられます。
足底筋膜炎の原因
足底筋膜炎は以下のような原因で起こります。
- 足底への過剰負荷(ランニング・立ち仕事・体重増加)
- 足裏アーチ構造の崩れ(偏平足・ハイアーチ)
- ふくらはぎや足底の筋緊張
- 歩行フォームや靴の問題
これらが足底腱膜に微細損傷や炎症を引き起こし、痛みや歩行障害へ繋がります。
足底筋膜炎の症状
- 朝起きて最初の一歩で強い痛みが出る
- 歩行時や長時間立っていると痛みが増す
- かかとや土踏まずを押すと痛い
- 痛みが慢性化すると、歩行姿勢が崩れ腰痛・膝痛に繋がる


当院の施術方法
当院では、鍼灸と整体を組み合わせた施術で足底筋膜炎の根本改善を目指します。
鍼灸アプローチ
- 足底腱膜起始部(かかと付近)への鍼刺激
- 足底筋膜全体の血流改善
- ふくらはぎ(腓腹筋・ヒラメ筋)の緊張緩和
これにより、炎症を抑え痛みの軽減と回復力を高めます。
整体アプローチ
- 足根骨・中足骨アライメント調整
- 足裏アーチ構造の再構築
- 骨盤・下肢全体のバランス調整
改善までの目安回数と期間
症状の程度によりますが、週1回の施術で4〜6回程度が改善目安です。慢性化している場合は数ヶ月かけて調整する必要があります。
「足底筋膜炎」で受診すべき医師や専門科
足底筋膜炎の治療には、様々な医師や専門科があります。その中でも、以下のようなものが挙げられます。
整形外科
足底筋膜炎の治療には、整形外科が適しています。整形外科医は、足底筋膜炎の診断や治療についての専門的な知識を持っています。
リハビリテーション科
足底筋膜炎の治療には、リハビリテーション科も適しています。リハビリテーション科医は、足底筋膜炎の予防や治療についての専門的な知識を持っています。
鍼灸師
足底筋膜炎の治療には、鍼灸師も適しています。鍼灸師は、足底筋膜炎の治療についての専門的な知識を持っており、鍼灸治療によって痛みを和らげることができます。
整体師
足底筋膜炎の治療には、整体師も適しています。整体師は、足底筋膜炎の治療についての専門的な知識を持っており、整体治療によって姿勢を正し、足底筋膜にかかる負担を軽減することができます。
ランニングやウォーキングでなりやすい足の痛み、足底筋膜炎
多くの方が運動不足を解消するために、ウォーキングやランニングを始めることが多いと思います。初めてウォーキングやランニングをされている方の中で悩みが多いのは足底筋膜炎です。(踵周囲の痛みです)
足部の観察
当院ではよく来院されるのですが足部だけで観察すると踵の骨のゆがみがある方が多いです。そのイメージで言うと、偏平足になり、土踏まずがなくなり、のべーっとした足になっています。
骨盤の観察
次に、骨盤を観察すると日常生活のクセやランニング・ウォーキングのクセで骨盤のゆがみが知らず知らずのうちに出てしまいます。
姿勢の観察
骨盤がゆがむということは姿勢も悪くなり、体全体的にゆがんでしまいます。
このような状態で、ウォーキングやランニングをすると当然、足に負担はかかり痛みを引き起こしてしまいます。
当院では、足元から入念なケアを行い骨盤のゆがみ・姿勢改善立ち姿、歩き姿を整体で行いさらに、負担のかかっている筋肉に対して鍼灸でゆるめ再発しないように一人一人にあったトレーニングを行います。

足底筋膜炎の人がやってはいけないこと
足底筋膜炎でお困りの方が、やってはいけない事は以下のとおりです。
- 痛みを我慢して生活や運動
- 足の指の筋トレ
- 痛いがゆえに靴などを履かない
- 足にフィットしない靴(サンダルやスリッパなど)を履く
- 長時間の立ち仕事
それぞれについて詳しく解説します↓
1. 痛みを我慢して生活や運動
このように感じていませんか?「痛いけどまだ我慢しているもう少し様子を見るもう少ししたら治るかも?」。何もやらなくてもどうにかなると思っている方が多いです。でも、自然に治ると言う事はなく、体のゆがみや普段の生活での体のクセが原因の事が多いです。
2. 足の指の筋トレ
鍛え過ぎてしまうと足底筋膜を硬くさせてしまいます。筋肉の性質で、鍛えてしまうと硬くなるので痛みが増してしまいます。基本は、足底筋膜をゆるめて血流を上げておくことが大切です。
3. 痛いがゆえに靴などを履かない
靴を履かない事で足の機能を減退させてしまう→足の指が使えなくなる→足のアーチが落ちると考えています。足の機能は大切で、歩行時に地面からの衝撃吸収をしてくれます。そうすることで、膝や腰、股関節の衝撃も和らげてくれます。ですから、靴を履く習慣をつけて頂いて生活して頂けると痛み緩和に繋がります。
4. 足にフィットしない靴(サンダルやスリッパなど)を履く
足のアーチをサポートしてくれない、「平らな」サンダルやスリッパは足底筋膜炎を悪化させる可能性があります。逆に土踏まずの部分が盛り上がっているタイプのスリッパなどで、サイズがあなたの足に合っていれば問題ありません。
5. 長時間の立ち仕事
長時間の立ち仕事は足の裏に常に体重がかかっている状態です。足底筋膜全体や、足底筋膜とかかとの骨との付着部分が常に引き伸ばされている状態であるため、損傷を起こして足底筋膜炎を悪化させます。
足底筋膜炎に効くセルフケア
実際に、当院でも足底筋膜炎でお悩みの方にお伝えしていて効果のある4つのセルフケアをお伝えします。
- 足の指と指の間をゆるめる
- 足と手を握手させ、足首をグルグル回す
- ふくらはぎをゆるめる
- ゴルフボールで足裏コロコロ
1. 足の指と指の間をゆるめる

2. 足と手を握手させ、足首をグルグル回す

3. ふくらはぎをゆるめる

4. ゴルフボールで足裏コロコロ

まとめ
足底筋膜炎は、足の裏にある筋膜が炎症を起こすことで、足の痛みや歩行困難などの症状を引き起こす病気です。長時間の立ち仕事や運動不足、体重増加などが原因で発症することが多く、放置すると慢性化しやすいです。
足裏の異常の実態
- 人女性の80%に、外反母趾、浮き指、扁平足など足裏の異常がある
- 小・中学生の子供の60%にも、足裏の異常!
- 最近では、男性にも急増中!
当院が足の痛みを解消します
足底筋膜炎で足の裏が痛くなる様々な要因を、当院は人それぞれ違う体を丁寧に確認しあなたにピッタリな施術方針を探し、施術を進めていきます!
〜 本当にやりたいことがあるあなたへ 〜"動けるカラダ" "疲れないカラダ"になるための大阪市住吉区の鍼灸院痛みを解消し、立ち姿・歩き姿もキレイになります!
スポーツトレーナー、リハビリスタッフ、中高年の運動指導の経験を通して患者さんが「自分の身体を思うように動かせる」を追及し続けている鍼灸院です。人それぞれ違う体の様子を丁寧に確認し、あなたにピッタリの施術方針で進めていきます。
当院では、足底筋膜炎の原因となる筋肉や関節のバランスを整える施術を行います。また、自宅でできるストレッチやケアの方法も指導します。足底筋膜炎でお悩みの方は、ぜひ大阪市住吉区の鍼灸・整体院「はりきゅう院 歩」にご相談ください。
「足底筋膜炎」についてよくある質問
足底筋膜炎について、よくある質問とその回答を以下に示します。
Q. 足底筋膜炎はどのような症状がありますか?
A. 足底筋膜炎は、足の裏にある筋膜が炎症を起こすことによって引き起こされる痛みです。この痛みは、足の裏の中央部分からかかとにかけて強く感じられることが多いです。
Q. 足底筋膜炎はどのような原因がありますか?
A. 足底筋膜炎は、様々な原因によって引き起こされることがあります。その中でも、過度な運動や不適切な靴の着用、加齢に伴う足底筋膜の劣化、体重増加による負担増加などが挙げられます。
Q. 足底筋膜炎はどのように治療しますか?
A. 足底筋膜炎の治療法には、様々な方法があります。その中でも、安静、ストレッチ、マッサージ、矯正インソールの使用などが挙げられます。
Q. 足底筋膜炎は自分で治すことができますか?
A. 足底筋膜炎は、自分で治すことができる場合があります。そのためには、ストレッチやマッサージ、矯正インソールの使用、適切な靴の着用などが有効です。
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足底筋膜炎でお悩みの方は、この機会にぜひご相談ください。
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