〒558-0046 大阪府大阪市住吉区上住吉1丁目1−26
平日 9時〜20時 土日祝 9時~15時 不定休

変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)

膝の痛みのはりきゅう・整体

このようなお悩みはありませんか?

☑ 階段の昇り降りが辛い
☑ 歩き始め立ち上がりが痛い
☑ 正座しゃがむ事が出来ない
☑ 膝に注射するのがいや
☑ 仕事でしゃがむのがつらい

当院の施術お試し

変形性膝関節症になる原因とは?​​​​​​

膝の痛み 女性

①重心の左右異なるかかと移動により姿勢不良
重心が安定していないために生じる

②姿勢不良で過剰な衝撃とねじれによる膝への負担
足首の柔軟性低下、足底のバネ機能低下、膝下のねじれ

③スポーツや日常生活などの歩行機能低下
重心や姿勢が不安定なため、負担が増大

足裏の異常の実態

成人女性の80%に、外反母趾、浮き指、扁平足など足裏の異常がある

・小・中学生の子供の60%にも、足裏の異常!

・最近では、男性にも急増中!

病院やよくある整骨院・整体院での一般的な対処法

変形性膝関節症で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として
・マッサージ
・電気療法
・シップ
というものがあります。
ですが、なかなかこれでは改善してないのが実情です。

では、なぜあなたの変形性膝関節症は改善しないのでしょうか?

変形性膝関節症になる、本当の原因は
それは、重心が崩れているからです!

ここがポイント!
健康なカラダを手に入れる

本当に辛い症状を治したい!と思う方への当院の4STEP

STEP1  足のゆがみ・アーチ(土踏まず)を整える
     ⇒体の土台(足元)を安定させるために、足のゆがみやアーチ(土踏まず)を整える

STEP2  体のゆがみ(骨盤)や内臓を整える
     ⇒体の大黒柱(背骨や骨盤)や内臓の圧迫などを防ぎ、自律神経を整える

STEP3  姿勢や歩行を安定させる
           ⇒日常生活がスムーズにいくように、姿勢や歩行を安定させる

STEP4  再発しないように予防する
     ⇒元の状態に戻らないようにトレーニングを行い、再発予防に努める

ではなぜ、はりきゅう院歩の鍼灸・整体で
あなたの変形性膝関節症が良くなるのか?

根本原因

はりきゅう院 歩では様々な角度から検査を行い

身体のゆがみ」「重心のズレ」「足圧分布」 「歩行をチェックし、
あなたの「変形性膝関節症」を引き起こしている「重心の崩れ」や「姿勢の崩れ」の原因を足圧分布や姿勢や歩行を視覚的画像で確認し、特定します。

当院ではこの「検査」と「カウンセリング」を重要視しており、
できる限り原因を絞るように時間をかけてあなたのお話しを伺い、
そして身体のあらゆる視点から原因を特定ていきます。

さらに引き出したあらゆる原因に対しアプローチすることができる
適切な刺激で独自の整体
で身体のゆがみなどはもちろん、足元から整え、自然治癒力(自分の体が治そうとする力)も引き上げていきます。

姿勢や体のバランスが良くなると、何が手に入るのか?

・何するにもイヤで行けなかった、旅行が行けるようになる
・思うようなゴルフスイングができる
・ウォーキングやランニングが出来るようになる

このように
「自分の身体を思うように動かせる」ようになります。

本当はやりたいことがあるあなた
動けるカラダ・疲れないカラダを手に入れませんか?

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O脚B&A_コピー

※個人差はあり、効果を保証するものではありません。

施術前

足圧 施術前_コピー

施術後

足圧 施術後_コピー

※個人差はあり、効果を保証するものではありません。

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海外旅行へ行くために治療をお願いしたところ
無事に帰ってくることができました

中野さん

脳梗塞後遺症が少しあり、その足をかばうことによって膝が痛くなった。

海外旅行に行くために治療をお願いしたところ
十分に成果を得て、無事に帰ってくることができました。
非常に感謝しております。
今後、何かありましたら治療をお願いします。

年齢 68歳 男性 

※ 個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

変形性膝関節症にならないための予防方法

膝の痛み 女性

今現在、コロナ自粛が続いていますが、運動不足ならないようにウォーキングしたり、軽くランニングしたりしてる人も多いと思います。
その中でも、外に出るのが怖いという方がいるのも事実です。
中高年の方にとって、膝が痛くなることって、普段の日常生活でも気になるお悩みですよね~

「変形性膝関節症」は年齢とともに増えてくる膝の痛み
そこで「変形性膝関節症」を取り上げ、進行を抑えて長期的に膝の健康を守る予防法などをご紹介します。ご覧くださいね!

・日常生活で耐えられるだけの筋力が必要ですので「筋力トレーニング」をご紹介します。
「変形性膝関節症」は発症すると少しずつ進行し、重症化すると膝関節が変形してO脚になり、歩くことが困難になります。膝の軟骨がすり減り過ぎると、手術が選択されます。

術後にスポーツ・ランニングや日常生活などでしゃがみ込む作業が楽になり、これらの治療法は、あくまでも重症化した場合の最終手段であり、何よりも大事なことは、発症したらできるだけ進行をくい止め、膝の軟骨のすり減る進行を防ぐことです。その予防法とされているのが「筋力トレーニング」です。

筋力のある人と弱い人を比べた時に、筋力の弱い人の方が変形性膝関節症になりやすいことがわかっています。筋力の低下が発症に関係しているということもあり、症状の緩和や予防に「筋力トレーニング」が重要視されています。

筋力トレーニングした後は、股関節と足関節のゆがみを修正して、悪循環を断ち切ろう!!

なぜ、股関節と足関節のゆがみがあるといけないのか?
それは、股関節と足関節は膝関節に比べて、いろんな方向に動きます。
例えば、足首をぐるぐると回したり、股関節も同じで大きく外や内に回すことが出来ます。

しかし、膝関節に関してはどうでしょうか?
股関節と足関節の間に挟まれています。あまり自由の利かない関節になるので、安定させる事が重要になります。

「変形性膝関節症」は、安静時はほとんど痛みがなく、動いたり、歩いたりすると痛みます。そのため、発症すると身体活動が低下しますが、痛いからといって体を動かさないと膝周りの筋肉が落ちてしまいます。
膝周りの筋肉は関節を動かしたり、安定させたりする働きをしています。
筋力が低下すると膝関節は荷重を受けやすくなり、さらに病状が進む悪循環に陥るため、痛いときこそ筋力訓練が必要です。


筋力トレーニングというと、わざわざ階段の多い場所に行って上り下りをする人がいますが、この方法はかえって膝の具合を悪化させます。階段の下りはとくに膝関節に体重がかかるので、無理は避けてエレベーターやエスカレーターを利用しましょう。
また、膝の軟骨は内側と外側にあり、脚がまっすぐな状態のときは内側と外側の両方に均等に体重がかかっています。ところが、O脚に変形した膝関節では、内側により多くの荷重がかかるので内側の軟骨ばかりがすり減ります。そのため、靴のインソール(中敷き)で荷重のバランスを調整するのも有効な対処法です。膝軟骨にかかるストレスを軽減して、進行を遅らせます。

筋力トレーニング以外にも対処できることがあります。
・ゴルフボールでの足裏コロコロ
・青竹踏み(プラスチックのものはおすすめしません)
・テニスボールを膝裏に挟み、曲げ伸ばしをする    などなど


ご覧いただいて、ありがとうございます。いかがでしたか?

様々な予防方法がありますが、全てやれば確かに体には良いですが、あなたの体に合った予防法を選択していただいて、毎日でも続けられるようにしましょう!!

まずは御相談ください!!

2023年4月7日