膝が痛いという症状は、多くの人が経験することがあります。膝は、足先と体全体をつなぎ、歩行や走行などの動作に欠かせない部位です。しかし、膝にはさまざまな原因で痛みが生じる可能性があります。膝の痛みは、筋肉疲労や運動不足から、変形性膝関節症や関節リウマチなどの病気まで、幅広いものが考えられます。
このページでは、「はりきゅう院 歩」の整体・鍼灸師が、膝の痛みについて詳しく解説します。膝の痛みの原因や種類、チェック方法、治療法や予防法などを知って、膝の健康を守りましょう。「はりきゅう院 歩」では、膝の痛みに対して、整体や鍼灸などの自然療法で効果的にアプローチします。膝の痛みでお悩みの方は、ぜひにご相談ください。
こんな悩みでお困りではありませんか?
☑ 階段の昇り降りが辛くて、特に降りる方が辛い
☑ 長時間座っていて、動き始めるのに時間がかかる
☑ しゃがむことができず、物を取ることがやりにくい
☑ お出かけして、和式トイレしかなくて辛い思いをした
☑ 座敷で座れないから、いやな思いをした
膝の痛みの原因とは?
ひざの痛みの原因の一つとして知られる「変形性関節症」は、
中高年に多いために老化現象と誤解されがちですが、
間違った使い方により起こるひざ関節の病気です。
ですから“老化現象だから治らない”とあきらめたり、
“年のせいだから仕方ない”と痛みを我慢する必要はありません。
【変形性関節症になりやすい人】
・体重が重い人
・O脚やX脚の人
・スポーツで激しく動いていた人
・動きがハードな人(肉体労働)
・慢性的なリウマチ、痛風、偽痛風などがある人
足裏の異常の実態
・成人女性の80%に、外反母趾、浮き指、扁平足など足裏の異常がある
・小・中学生の子供の60%にも、足裏の異常!
・最近では、男性にも急増中!
病院やよくある整骨院・整体院での一般的な対処法
変形性膝関節症で病院や整骨院に行くと一般的な対処法として
・マッサージ
・電気療法
・シップ
というものがあります。
ですが、なかなかこれでは改善してないのが実情です。
では、なぜあなたの変形性膝関節症は改善しないのでしょうか?
変形性膝関節症になる、本当の原因は
足元のバランスが崩れているからです。
本当に辛い症状を治したい!と思う方への当院の4STEP
STEP1 足のゆがみ・アーチ(土踏まず)を整える
⇒体の土台(足元)を安定させるために、足のゆがみやアーチ(土踏まず)を整える
STEP2 体のゆがみ(骨盤)や内臓を整える
⇒体の大黒柱(背骨や骨盤)や内臓の圧迫などを防ぎ、自律神経を整える
STEP3 姿勢や歩行を安定させる
⇒日常生活がスムーズにいくように、姿勢や歩行を安定させる
STEP4 再発しないように予防する
⇒元の状態に戻らないようにトレーニングを行い、再発予防に努める
ではなぜ、はりきゅう院歩の鍼灸・整体であなたの膝の痛みがよくなるのか?
はりきゅう院 歩では様々な角度から検査を行い
「身体のゆがみ」「重心」「足圧分布」 「歩行」をチェックし、
あなたの「膝の痛み」を引き起こしている
「重心の崩れ」や「姿勢の崩れ」の原因を足圧分布や姿勢や歩行を視覚的画像で確認し、特定します。
当院ではこの「検査」と「カウンセリング」を重要視しており、
できる限り原因を絞るように時間をかけてあなたのお話しを伺い、
そして身体のあらゆる視点から原因を特定していきます。
さらに引き出したあらゆる原因に対しアプローチすることができる適切な刺激で独自の整体法で身体のゆがみなどはもちろん、足元から整え、自然治癒力(自分の体が治そうとする力)を引き上げていきます。
※個人差はあり、効果を保証するものではありません。
姿勢や体のバランスが良くなると、何が手に入るのか?
・何するにもイヤで行けなかった、旅行が行けるようになる
・思うようなゴルフスイングができる
・ウォーキングやランニングが出来るようになる
このように
「自分の身体を思うように動かせる」ようになります。
本当はやりたいことがあるあなた
動けるカラダ・疲れないカラダを手に入れませんか?
施術前
施術後
※個人差はあり、効果を保証するものではありません。
膝の痛みでお悩みがある方の実例
膝の痛みが無くなり、海外旅行に行けました!
大阪市住吉区の
【鍼灸院】はりきゅう院 歩です。
いつもありがとうございます。
膝の痛みがあって、お悩みの方はこのまま
読み進めて下さい。
この方は、68歳の男性で、脳梗塞後遺症が軽度にあり
思うように歩く事が出来ていませんでした。
少し麻痺があったせいで、足をかばいひざの痛みが出ていました。
来られた時に、一番初めに言われたのが
「1か月後に海外旅行に行くので、少しでも楽に歩き回れるようにしたい」と
目標を掲げられていました。
体も少し横に振りながら、体のバランスを取って歩かれていました。
足には、サポーターや補助具を着けるまではいっていませんが
歩行が安定していません。
まずは、体のバランスが取れるように足裏から刺激を入れ
足の機能を高めていき、しっかりと歩幅が取れるように
足全体的に可動域を広げるため、ストレッチを行いました。
そして、脳梗塞後遺症がある膝から下の部分に鍼灸施術で
鍼灸をやりながら、電気を流して足の動きが出るように促して
歩く姿勢を安定させました。
ご本人さんも、歩いた時にホッとしたのか笑顔がこぼれていました。
このような施術を繰り返し行い、歩行に関して必要な筋肉に対しては
筋力トレーニングを行い、旅行でも歩けるくらいの筋持久力をつけて頂きました。
当院では、症状が良くなってご卒業をされる方も
いますし、再発が怖くて2~3週間、1ヵ月に1回のペースで
メンテナンスで通われる方もいます。
メンテナンスで通われる方にも
しっかり計画的に通院できるように
指導もしています!
これを見て頂いて
お困りの方は、お気軽にご相談くださいね。
お待ちしております。
膝の痛みでお困りの方必見、お家で簡単に出来るイスの体操
ひざの痛みも、股関節や太ももの周りの筋肉が硬くなることで
痛みに繋がることも多いです。
簡単にイスで出来る体操をご紹介します!
是非、実践してみて下さい。
①太ももの後ろのストレッチ
片足は曲げ、もう片方はかかとを着けます。
背筋を伸ばし、おへそから体を前に倒します。
②太ももの前のストレッチ
お尻を半分乗せて、足を前後に開きます。
背筋を伸ばして、おへそから前に体を倒します。
③ふくらはぎのストレッチ
背もたれや壁に手を置き、足を前後に開く
後ろ足のつま先の方向をしっかりと前に向いているかを確認する事
かかとも、しっかりと床に着けておく
④太ももの内側のストレッチ
相撲の四股を踏むような形を取り、足を広げる
背筋を伸ばし、おへそから前に体を倒します。
⑤お尻のストレッチ
足を組むように、足をクロスします
対角線上にひざを対側の肩に近づける
背中が丸くならないように意識する
ストレッチの注意点
・イスを使用してストレッチをする場合は、
浅く腰掛け背もたれを使わない事
・ゆっくりと伸ばすこと、反動をつけない
・左右ともに行うこと、痛くない程度に止める
~ ストレッチの効果 ~
・体のバランス調整
日常の生活の不自由を改善します
・血流促進
疲労が溜まりにくくなる
足の冷え、こむら返りを改善します
・関節に対する柔軟性向上
様々な体勢に動きやすくする
目安
1日 2~3回(運動前、後・入浴後・就寝前)
一度、お試してください。
皆さんの日常生活が楽しくなりますように!
ひざの痛みがある方はこちら
↓↓↓
https://harikyu-ayumi.com/hizapain.html
お体にお悩みのある方は
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料金について
膝が痛い場合の鍼灸・整体の料金については、以下のページをご覧ください。
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料金
さまざまな症状や目的に応じて、自費治療と保険治療のどちらかを選ぶことができます。自費治療は、全額実費負担となりますが、より個別に対応した治療を受けることができます。保険治療は、医師の同意書が必要ですが ...
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予約について
膝が痛い場合の鍼灸・整体の予約については、以下のページをご覧ください。
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ご予約
当院は完全予約制となっております。必ずご予約の上、お越しください。
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